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集客・集患をあげるブログBlog

SEOだけでは集客・集患はうまくいかない!?

SEOが集客や集患に大切というのは当サイトでも書いています。

集客や集患のためになぜSEO対策が必要?

ひょっとすると様々なホームページ制作業者から、「SEOで集客・集患しませんか?」といった営業を受けた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここで考えたいのは、SEOだけで「集客・集患」ができるのか、という事です。

SEOというのは多くの業者が「検索エンジンで上位に表示させるテクニック」という意味で使用しています。
では検索エンジンで上位に表示されただけでお客さまや患者さまが増えるのでしょうか? もちろんホームページを見る人が増えれば、集客・集患数は増える「可能性」は高まります。

しかし、例えば

  • 何のホームページかわからない
  • 見たい情報がどこにあるかわからない
  • お問い合わせフォームがない
  • 電話番号が載っていない

といった問題をホームページが抱えていた場合、せっかくホームページを開いてもらっても何の情報も得られず、何のアクションも起こせず、別の競合サイトへユーザーが流れてしまう…というのはよくある話です。そういった問題を包括的に考えるのが「Webマーケティング」という考え方です。

ここではWebマーケティングの流れに沿って、集客 / 接客 / リピートの順で説明いたします。

集客

まずは集客の種類についてです。前述のSEOは集客の施策の一つです。言い換えれば、数ある施策のうちの一つでしかありません。

SEO

SEOという考え方は、Googleが日本でサービスを開始した2000年以降、Webマーケティングの重要な施策のひとつとして、ずっと言われ続けられてきています。
SEOは無料で出来る施策です。最近の、特に中小企業のホームページは「SEOはやって当然」というのが、主流になってきている印象です。そのため検索ボリュームが大きいビックワードは上位表示がかなり困難です。スモールワード、ロングテールワードの上位を取っていくのが主流になりつつあります。

インターネット広告

インターネット広告には、リスティング広告、ディスプレイ広告、アフィリエイト広告など様々な種類があります。どれも特徴やメリットを持っています。
多くの種類があるため、今回はこちらは割愛させて頂きます。また機会があれば…!

ソーシャルメディアマーケティング

TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを使って行うマーケティング施策です。こちらもとても大切なマーケティング施策です。ポイントはユーザーと双方向のコミュニケーションが取れるという点です。集客の施策としてだけでなくリピートの施策としても有効なため、是非活用したい施策です。
ソーシャルメディアを使ったマーケティングは、役立つ情報や興味を引く情報を配信することで拡散されることもよくあります。たくさんのユーザーに影響を及ぼすユーザーは「インフルエンサー」と呼ばれ、コンテンツの拡散に協力することも増えています。

2017年6月現在 世界のソーシャルメディア、アクティブユーザー数
SNS アクティブユーザー数
Facebook 20億人
Facebook メッセンジャー 12億人
WhatsApp 12億人
Wechat 8.8億人
Instagram 7億人
Twitter 3.2億人
Snapchat 2.5億人

接客(回遊)

集客はあくまでホームページの訪問者数を増やすための施策でした。
それに対し、接客はサイトに訪問したユーザーに対してのアプローチです。ユーザーの行動を決定する部分ですので、最終的な成果(コンバージョン)に大きく関わる部分です。
例えば、「お問い合わせフォーム」や「資料請求」、「メルマガ登録」、「電話問い合わせ」でももちろんOKで、とにかく訪問ユーザーに行ってもらうことが目的となります。

LPO(ランディングページの最適化)

ランディングページとは、検索エンジンや広告から来たユーザーが最初に見るページの事を言います。ランディング=着地です。
このページの役割はとても大切で、離脱を防ぎコンバージョンへ導く情報設計する必要があります。よく使われる情報の設計方法に、AIDMAの法則などが使われます。

  • A Attention(注意)
  • I Interest(関心)
  • D Desire(欲求)
  • M Memory(記憶)
  • A Action(行動)

AIDMAはユーザーの消費行動の流れを表しているもので、「消費者の心理的プロセスモデル」と呼ばれています。
つまり、ユーザーがページを開いてから

注意 → 関心 → 欲求 → 記憶 → 行動

のストーリーに沿ってページを読めるように情報を組む事でよりコンバージョン率が高まる、という仮説の元で情報を設計します。

EFO(エントリーフォームの最適化)

EFOとは「エントリーフォームの最適化」のことです。
お問い合わせフォームや資料請求など、様々な用途でエントリーフォームが使用されていますが、ここでの離脱は想像以上に多いです。
例えば複雑になってしまっているエントリーフォームや、入力規則が厳しいフォームではせっかく入力しても送信ができず面倒になって離脱、というのもよくある事です。
ストレスなくエントリーフォームを入力してもらうための工夫がとても大事で、せっかくあと一歩でコンバージョンに繋がったのに…という残念な結果を避けるための施策でもあります。

接客ツール

どこかのホームページを見た際に、チャットで話しかけたりクーポンが発行されたり、と言った経験はありませんでしょうか?
接客ツールはまだそれほど一般的ではないかもしれませんが、最近徐々に浸透してきています。
私自身が導入した事例ですと、「物件の紹介サイト」にチャット機能を導入したりしました。チャットでユーザーの要望を聞き、要望にあった物件の詳細ページを案内する、といった事が可能になるためコンバージョン率が高くなる傾向にあります。

リピート

こちらは再来訪の施策です。
リピーターを増やす、と言うとわかりやすいかもしれません。一度ホームページを訪れたユーザーに、またホームページに再訪してもらえるように施策をうちます。
一度目はコンバージョンに至っていなくても、再訪時にはコンバージョンに至る可能性は高まります。

メールマーケティング

2017年になった今でもメルマガを始めとするメールマーケティングは成果が高いと言われています。ユーザーのメールアドレスを取得するという難易度はありますが、ユーザーとの関係を保ち、深める事が狙いやすい施策です。
ユーザーの興味・関心に応じて適切なタイミングでメールを配信する事でコンバージョン率が高まります。また、ホームページの訪問を増やすには、ホームページの更新情報を配信することも効果的です。

リターゲティング広告

「どこのホームページを見ても、同じ内容の広告が貼られている」という経験をした事はありませんか? リターゲティング広告は、一度見た商品をどこのホームページに行って表示する広告です。
ランディングページから離脱してしまったユーザーに対してとても有効な施策です。実際にリターゲティング広告を使っている企業は数多くあります。
ホームページを一度訪れただけでは購入などのコンバージョンに至る可能性は低いです。そのため、メルマガ配信やリターゲティング広告を通して再来訪を促す必要があります。

ウェブマーケティングで大事なのは集客 / 接客 / リピートのバランスです

ウェブサイトに大きな期待を寄せている方もいらっしゃると思います。各ホームページによって集客 / 接客 / リピートの優先順位は変わってくる、というのはご理解いただけたほうがよいかもしれません。
「集客を強化するためにSEOをやろう!」というのはよく聞く話ではありますが、あなたのホームページに必要なのはSEOなのでしょうか。
あなたの事業が、地域性なども鑑みた上で競合性がそれほど高くないのであれば、SEOはそれほど効果の高いものではありません。それよりも、もっと接客やリピートに力を入れたほうが良い結果を生む場合もあるのです。

しかし、そうしたバランスを考えるにも、まずはホームページがなければ話になりません。
私たちもウェブのプロとして、多くのサイトを手がけてきましたが、多くのお客さまが作るまでに力を使い果たしてしまって運用が出来ていない、という失敗も山ほど見てきています。
作った後には必ず運用・マーケティングをしていかねばなりませんので、更新しやすくメンテナンスし易いホームページを作ることが何よりも大切です。

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